ガンダムSEED DESTINY Phase-08 「ジャンクション」
オーブに入港したミネルバは修理と補給の為、モルゲンレーテのドックに入った。
代表首長として政務に復帰したカガリはウナト等首脳陣から地球とプラントの関係が抜き差しならない状況になっていることを知らされる、そしてそれに対するオーブの立ち位置の決断を迫られようとしていた。
一方、つかの間の休暇を楽しむクルー達。
そこでは互いを知らず様々な出会いを果たしていた。
ドックでのマリューとタリア。
複雑な思いのまま、家族の亡くなった地を訪れたシンと彼の地で独り佇んでいたキラ。
アスランもまたキラと会い、再び行くべき道を模索し始める。
そして彼はカガリに約束の指輪を渡しデュランダルの元へと向う。
公式HPによると「ウナトの息子であり、カガリの婚約者でもあるセイラン家の跡取り。長い髪の女性を好む。」との事。
カガリなんてどうでもいいのだが、「婚約者の家系」という立場をいい事にアスランに対する嫌がらせ（男としてのジェラシー？）をしている感じですね。
後々とんでもない事をやらかしてくれる匂いがプンプンします(^^)
- マリューさんとアンディ達
アークエンジェルやエターナルの面々は全員オーブに身を隠しているみたいですね。
アンディの左手が生えているのには少しびっくりしましたが、クローンなんかも造れる時代ですから当たり前と言えば当たり前なのかな？
- キラとアスラン
子供達のアスランへの反応（「アスラ〜ン！」「アレックスだろっ！」「カガリは？」）を見る限りでは、結構頻繁に会っているみたいですね。
- 「やっぱりまだみつからない」
言ってるキラが見つけていないから仕方ない様な・・・(^^ゞ
- 「やっぱり面白くはないから」
ををっ！これはプロポーズではありませんか！
こういったシーンの後は永いお別れ（or死亡）というのが王道ですから、アスランはザフトから帰れなくなっちゃうんでしょうね。
- シンとキラ
新旧主人公揃い踏みなのですが、やはり影の薄いシンは主人公と言うより「Ｚ」のジェリドみたいな感じが・・・(ーー;)
あくまでも私のイメージ的な話ですが「キラ＝アムロ」「アスラン＝カミーユ」「シン＝ジェリド」みたいな感なんですよねぇ(^^ゞ
- 「守り抜けゲイツ！」
わはは・・・厳しいでしょ！それは(^^ゞ
- 「なんで議長まで、チェックしているんだー！」
ガンプラのCMよりこちらの新作の方が楽しみだったりする(^^)
