PGストライク (6)

日記に続きが書かれていないので、とっくに完成していると思われているかもしれませんが、実はまだ足しか組めてないんですよね(^^ゞ
組む気は満々なのですが、体調が良くないとか仕事で疲れたとかで、なかなか触れなくて・・・(^^ゞ
でも、昨日辺りから組み立てを再開し始めたので、進行状況を徐々にUPしていきます。


取り敢えず足を組んでみただけですが、PG RX-78ガンダム(以降78)と比較*1してみると、ストライクの方がパーツ数が少なくて初心者にも組みやすそうです。
パーツ数はMGの1.5割増しといった感じですかね?

  • 内部フレーム

78は内部フレームを組んでいる時に「俺は一体何を造っているんだぁ!」といった感じでしたが、ストライクは「今は○○を組んでる」と理解出来ます(^^)
この違いっていうのは結構大きくて、78を組んでいる時は先が見えなくて制作意欲が減退しそうでしたから(^^ゞ

  • ランナー内のパーツの配置

78の時は組んでも組んでもランナーが減りませんでした(ーー;)
これは同じランナー内に腕のパーツもあれば足のパーツもあるので、残っているランナーを見ても「後どれ位で出来そう」という見通しが立ちにくいんですよね(^^ゞ
その点、ストライクは「足は足」といった感じにパーツをまとめてあるので、片足を組むとちゃんとランナーが2枚減ります(^^)

  • 間接

可動範囲及び見た目のインパクトではストライクの方に軍配が上がりますが、本物っぽいギミックに関しては78の方が上。
何しろ78はほとんどの間接にダンパーが入っています。
その分、上記の様に組み立てには苦労しますが、組み上がった時の感動は未だに忘れられませんからね(^^)外装を付けるとほとんど見えないのが悲しいですが(^^ゞ


組み易さでは圧倒的に78を上回っていますが、今回のPGストライクは1:100のMGを大きくして、ギミックを+αした「1:60のMG」といった感じですね。
これから組むにつれ、また印象が変わってくるかもしれませんけど(^^ゞ

*1:PGはこれしか組んだ事が無いんで(^^ゞ