iPod shuffle (8)

e-oneの方がひと段落したので、やっと触れます(^^ゞ
まずはiTunesのプレイリストに、iPod shuffleで聴きたい曲をどんどん入れていきます。
その前に「編集」→「設定」で「オーディオ」のタブをクリックして、「サウンドチェック」にチェックを入れておきましょう。
これをチェックしておくと、曲の再生音量を同じレベルに調整してくれるので、音量がバラバラのmp3を入れても、ボリューム調整ナシで聞いていられる位にはなります。


後はiPod shuffleをUSBポートに挿して、シンクしたいプレイリストを指定しておけば、勝手にiPod shuffleに曲を流し込んでくれます。
今回はUSB1.1を使ってみましたが、転送速度はやはり遅いです(ーー;)
大量に曲を入れる時は、素直にUSB2.0でやった方がいいでしょう。
ただ、充電はUSBポートから行う訳ですから、充電ついでに転送すると考えれば、USB1.1でも問題無いかも・・・
充電より曲の転送の方が絶対に速いですから(^^ゞ


で、やっと本体です。
電源を入れるスライドスイッチに引っ掛かるトコが無いので、非常にスライドさせにくいです(ーー;)
力を入れると壊れそうで怖い・・・
正面のコントロールボタンは、ボタンを見なくても直感的に分かるような配置になっていますので、ボタン操作を間違えるような事は無いでしょう。
曲名が表示出来ませんが、必要性は全然感じないので私的には問題ナシ。
大きさや軽さに関しては、敢えて感想を書くまでもないでしょ?(^^)


付属のヘッドホンは、お世辞にも音が良いとは言えません。
音が安っぽいし、耳に入れる部分がプラなので、長時間聴いていると耳が痛くなってきます(ーー;)
本体で調整できるのはボリュームのみなので、少しでもいい音で聴きたいのなら別のヘッドホンを使った方がいいでしょうね。
本体が小さいので、コンパクトなインナーイヤータイプで色も合いそうな、SONYMDR-EX51SPなんて良さそうです。
お値段が少々高めなのがミソですが・・・(^^ゞ
音質に関わる問題なので、お金を出し惜しみせずに近々購入予定・・・という事にしておきましょうか。


入手するまでは「安い!」と思っていましたが、実際に触ってみると「値段相応かな」って感じですね。
買った事を後悔している訳ではなくて非常に満足していますけど、mp3プレイヤーと言うより「iTunesモニター」(?)みたいな感じなので、mp3プレイヤーが欲しい人は機能と良く相談して決めた方がいいかもしれません。
ラジオ感覚で聞き流す程度ならば文句なしにオススメ!注目度も今の所非常に高いですし(^^ゞ*1
mp3を聴かなくなっても、USBメモリーとしての利用も出来ますしね(^^)

*1:田舎ではまだまだ珍しいので、女の子に指差されます(^^ゞ