ガンダムSEED DESTINY Phase-06「世界の終わる時」

越前クラ・・・(+_+)\バキッ!

地球へ落下を始めたユニウスセブンを破壊するために、現場に急行したイザーク隊が謎のジンの一団に襲撃された。
異変は人為的なものだったのだ。工作隊を守るためミネルバからシン、レイ、ルナマリア、そしてアスランが発進、同じく自らも出撃したイザークと合流し、テロリストとの戦闘に入った。
が、そこへ逃走したはずのガーティ・ルーが介入。カオス・アビス・ガイアが参戦し、戦局は大混乱に陥る。戦いの最中、敵を圧倒するアスランイザーク。それを目の当たりにし驚嘆するシン。ヤキン・ドゥーエの勇士は健在であった。
彼等の活躍により工作隊はメテオブレイカーの起動しユニウスセブンは分割された。しかし未だその破片は大きく、ミネルバはそれをさらに砕く為に共に大気圏に突入することを決める。
一方アスランとシンも出来る限り破片を細分化するため、残されていたメテオブレイカーの起動を試みる。だがそれを阻止しようと残るテロリストが玉砕をしかけた。
彼等は血のバレンタインで家族を失い、パトリック・ザラの思想をその拠として生きてきた者達であった。己と同じ境遇を持つ人間に自爆攻撃を受けるシン。
否定され続けた亡き父を、命をかけ肯定する人間に出会ったアスラン
衝撃と動揺のなか2人は大気圏へと落下していく。

目立ってはいるんだけど、戦果の方は・・・
ま、今回はイザークアスランが主役だから仕方ないけどね。
所詮はパシリだし(+_+)\バキッ!

すげぇ活躍してるじゃん!
アスランとのコンビネーションも流石!
カオスやアビスを子供扱いですからねぇ(^^)
これを見ると「ザクってやっぱ最新型なんだぁ〜」と思えちゃいます。
乗ってるパイロットがパイロットだから・・・という意見もあるかもしれませんが、あの元クルーゼ隊の3人がもしダガーに乗っていたとして、あそこまでの活躍が出来るのかと考えると「う〜ん・・・」ってなるでしょ?

  • アスラン??・・・貴様!こんなところで何をやっている!」

イザークったら、照屋さんなんだから(^^)

  • 「五月蝿いっ!今は俺が隊長だっ!命令するな!民間人がぁ〜っ!」

イザークらしい台詞で好きです。

  • 不殺(ころさず)

「拙者はもう目の前で人が死ぬのを見たくないでござるよ」って、それは剣心だろうがっ!(+_+)\バキッ!
アスランは前作の後半と同じく、武器のみを破壊してパイロットは殺しません。
それが戦場においては、どんなに大変な事なのか分かるだけに、アスランの凄さを感じさせられますね。

  • 「あれがヤキンドゥーエを生き残ったパイロットの力かよ・・・」

そうだよ仮主役君。
君はアスランがセイバーに乗った時点で用無しさ!
インパルスを持ってブルーコスモス入りなんてどうかね?
どうせキラ(withフリーダム)に勝てっこないんだし・・・

  • 大気圏突入

インパルスはともかく、ザクはマズイでしょ!
多分ユニウス7の大きい残骸に隠れて、大気圏を突破するんでしょうけど・・・

  • 主役登場

まさかとは思うけど、軽いカミーユ状態じゃないよね・・・?

  • カオスとガイア

今回の戦闘で機体に損傷を受けた訳だが、パクった機体だからスペアも無いだろうに、どうするんでしょうね?
まぁ、前作も同じ様な展開で当たり前のように直っていたけど(^^ゞ
そもそも機体をパクるメリットって何?機密奪取?

  • インパルスのシールド

今頃気付いたが、シールド展開時の星印の下に、何やらフィールド発生装置らしきものがありますねぇ。
ノズルじゃないでしょうから、やっぱ何かフィールドを形成しているみたいですね。