ガンダムSEED DESTINY Phase-13「よみがえる翼」
シンの活躍によってミネルバは絶体絶命の危機を脱し、カーペンタリアへ進路を取った。
一方、物思いに沈むカガリの前に現れたユウナは、彼女へ結婚を迫っていた。この不安定な情勢下であればこそ、二人の結婚は国を結集するのに役立つだろうし、コーディネイターであるアスランやキラは、今や国の母となる彼女とは住む世界が違うのだ……。ユウナの言葉に、カガリは思い悩む。
その頃、キラたちも決断のときを迎えようとしていた。オーブと大西洋連邦との同盟が締結されれば、コーディネイターであるキラたちはオーブに留まれなくなるのだ。
その夜キラの家を、コーディネイターの特殊部隊が強襲した。彼らの目的は、ラクスを暗殺すること――キラらは地下のシェルターへと避難するが、特殊戦使用MSアッシュの火力が、ついにシェルターの外壁を破壊する。
なだれ込む、アッシュの部隊……そのとき、突如現れた白い機体が、アッシュの部隊を瞬く間に一掃した――。
ようやく昇り始めた日の光を浴びながら、封印から解き放たれたフリーダムガンダムが姿を現す。搭乗するキラの瞳には、強い決意の光が宿っていた。
- 「何故レイではなく、シンにあの機体が預けられたのか・・・」
パイロットの決定も、デュランダル議長の権限という事なんですよね?
アーサーの「DNA解析の専門家でもいらっしゃいますから」という台詞からすると、SEEDが弾ける(以降「種割れ」)要因っていうのは誰にでもある訳じゃなさそうです。
少なくとも、インパルスに乗せてもらえないレイは「種割れ」は無理なんでしょうね。
- 「ウワサに聞く、ヤキン・ドゥーエのフリーダムだってここまでではないでしょう」
桁が違うと思いますよ〜アーサーさん。
- 「ブチ切れたってこと?」
「いや・・そういうことじゃ・・ないと思うけど・・・」なんて言ってるけど、戦艦叩き切っているあの顔は完全にイッちゃっていましたから(^^ゞ
- 「君も僕も、ナチュラルだ」
いいえ、彼女はコーディネーターです。(「種割れ」はナチュラルには無理でしょ?)
- 「君の好みがだんだん分かってきたぞ〜」
この二人デキてるんでしょうか?
どうでもいいけど、カップまで虎マーク入りとはイカス!
- ラクス暗殺部隊
あのぉ・・・ナチュラルのマリューさんにやられていますけど・・・(^^ゞ
って突っ込みは置いといて、これってやはり議長の命令なんでしょうね。
ミーアが偽ラクスというのがバレて困るのは、ミーアを利用している議長以外いませんし・・・
「ヤツの腹黒さがだんだん分かってきたぞ〜」(by砂漠の虎)
- サイコガン?
って思った人は私だけじゃないはず・・・間違いない!
しかし、義手より大きいんですけど・・・
- 「アッシュを出せ!! こうなったらやむえん」
何かよゐこ浜口みたいな感じの隊長さん、どうせ出すならいきなり寝込みにミサイルぶち込んだ方が確実だと思いますけど・・・
しかし何でオーブ領域内に、ザフトのMSが入り込んでいるんでしょうか?
それ程までに監視が甘いのか、誰かが手引きしているのか・・・
- 「アレはまさか・・フリーダム!?」
ををっ!格好いい!
シンくん見ました?主人公とはああ在るべきですよ!
何かシンが主人公っていうのは無かった事にするつもりなんでしょうか?
次はアークエンジェルが復活するみたいですし、ミネルバの立場は・・・?