突起

 乳首の突起をわざと目立たせる商品「つけ乳首」が最近日本に上陸し、一部業者で売れ行きが急増していることが12日、分かった。
国内ではほとんど使われていなかったが、欧米などではもともとファッションアイテムとして人気があったという。
女子テニスのマリア・シャラポワ(17=ロシア)のプレー風景から突起が話題になり、口コミなどで広がったみられる。


 つけ乳首は米国などでは「ニップルエンハンサー」と呼ばれる。
商品は直径約4・5センチで、約1グラムと軽く、肌色。
ポリウレタン製で、中央に直径約1センチの突起がある。
これをシールでブラジャーや肌の上につけて、あたかも乳首が浮き出ているかのように使う。


突然のブレークのきっかけはシャラポワ人気とみられ、インターネット上でも「乳首立ち」が新しいファッションとして話題になっていた。


 シャラポワの突起が目立つのは、スポーツブラが薄いためで、実際には「ニップルエンハンサー」は使用していないとされる。
「米国などでは乳首がピンと立っている方がキュートとされるだけに、日本でもはやるのでないか」とみている。
日刊スポーツより)


何だかなぁ〜(ーー;)