ガンダムSEED DESTINY Phase-15「戦場への帰艦」

Vermilion2005-01-31

ミネルバと合流するため、アスランはセイバーを駆ってオーブへ向かう。
が、大西洋連邦と同盟を結んだオーブは彼の入国を拒み、すでにミネルバも出港した後だった。
アスランは入国を諦め、ミネルバの後を追う。
一方アークエンジェルでは、結婚式場から連れ去られたカガリが、キラたちを問い詰めていた。
憤るカガリに、キラはアスランの指輪を手渡しながら、優しく語りかける。
「僕たちは今度こそ、正しい答えを見つけなきゃなんない」――その言葉に、カガリは泣き崩れる。
その頃アスランは、カーペンタリアに停泊中のミネルバと合流。
カガリが結婚式の最中にさらわれた一件を聞かされ呆然とするが、犯人がキラたちだと知り、ひとまず安堵する。
デュランダル議長からの新たな命令書とFAITH(フェイス)の徽章をアスランから手渡されたタリア艦長は、複雑な表情を浮かべる。
ミネルバの新たな任務は、ジブラルタルスエズ攻略戦を行っているザフト駐留軍への支援だったのだ。
今後ミネルバは、国家間・民族間のデリケートな問題を踏まえつつ、独立の気運が高まる内紛地帯へ介入しなければならないのである。
新たな戦場へ向かうミネルバ
その艦影を捕捉したネオは、不敵な笑みを浮かべる……。

登場の仕方は地味だったけど格好いいぞ!セイバー!
相手がムラサメという事もあって、その性能を見せ付ける活躍はなかったものの、もう一台の主役機(もう一機はもちろんフリーダム)の貫禄充分です。
う〜早くプラモ欲しい!しかしHGは3月か・・・
M.I.A.でも買うか!(+_+)\バキッ!

  • ムラサメ

WR・・じゃなくて飛行形態を横から見ると、Zにしか見えませんでしたが、ウィング形状はYF-19みたいになってるんですね。
大河原稿では死ぬ程格好悪かったのに、動いている画は結構格好いいです。

  • 「僕達にもまだ、いろいろなことは分からない・・でも・・だからまだ、今なら間に合うと思ったから」

もっともらしい台詞だが、はっきりしたビジョンも無いのに何を根拠にそういう事を言っているのか理解不能(ーー;)
パクった戦艦に条約違反の核搭載MSと拉致った国家元首(いざとなったら人質?)を乗せて海底に潜伏・・・
テロリスト以外の何者でもない様な・・・(^^ゞ

  • バビ

買い物帰りのシンが、基地内で見上げていた新型(と行ってもヤラレメカだろうけど)MS。
一応可変MSで、変形の仕方はハンブラビとまったく一緒(^^ゞ 空気抵抗の塊みたいなデザインで、とても大気圏内を飛ぶ様には見えないんですけど・・・

  • 「変なやつとは結婚しちゃうし・・・でも、式のとき誰かにさらわれちゃって今は行方不明・・・」

傷口に塩をすり込むような仕打ちですよルナマリアさん(^^ゞ

やけに積極的にアスランに接近していますが、今のトコはトップエリートというか伝説の英雄への興味だけかな?
恋心に変わるのは時間の問題だと思いますけど(^^ゞ
しかし、あのミニでは周りの人達はさぞかし目のやり場に困るでしょうなぁ。

  • セクハラ

ステラをナンパしようとしていたオヤジが、乳を揉もうとしている様に見えたのは俺だけ?

  • 「見つけたぜ、子猫ちゃん」

やっぱフラガなのかなぁ〜?