ガンダムSEED DESTINY Phase-20「PAST」

Vermilion2005-03-26

最近感想をサボリ気味なので、一気にUPします。
あまり溜めちゃうと、書く気がしなくなっちゃうからね(^^ゞ

シンがプラントへ渡るまでを描く。
先の戦争が始まったのは、彼が14歳のときであった。
当時シンとその家族は、中立国のオーブに移り住んでおり、そのため戦時下にも関わらず穏やかな日常を過ごしていたのだ。
が、戦況の変化と共に、オーブにも戦火が近付こうとしていた。
旗色の悪くなった地球連合軍は、再三に渡ってオーブに協力を要請していた。
しかし、中立を理念とするオーブはこの要求を呑まず、交渉は決裂。地球連合の艦隊は、オーブへの攻撃を開始する。
この攻撃で、シンは家族を一瞬で失ってしまった。
妹・マユの携帯電話を握り締め、激しく嗚咽するシン。
そんな彼に優しく声を掛けたのは、オーブ軍のトダカ一佐であった。
その後戦争は舞台を宇宙に移し、やがて和平条約が結ばれた。
身寄りのないシンは、トダカの計らいでプラントへと移住し、やがてザフトへ入隊する。
力を手に入れ、大切なものを二度と奪われないために……。

え〜っと・・・ちょっと前に「EDITED」って総集編やりましたよね?
また総集編をやっているって事は、私の記憶違いか、はたまた幻覚でも見たんでしょうか?(^^ゞ
多分「EDITED」はあくまでもオマケの総集編で、今回の「PAST」は本編中の総集編という考えなんでしょうけど(ーー;)
気分的には1話見逃した気分です(>_<)